学んだこと クリエイターの方が書いた本を読んでみた
まずはやってみることが大事。ユーザ視点でやり方を丁寧に画像付きで解説されている。openseaとメタマスクの組み合わせがやはり多い。通貨は初回手数料の観点からポリゴンを薦める方も。
サギが非常に多いことの注意喚起あり。具体的にサギ側から見たやり口は以下
- 偽ツールやサイト(例えば偽のウォレットアプリ)に誘導してお金を奪う
- 直接コンタクトしてお金を引き出す。例えば偽のサポート、偽の当選、偽の請求など。NFTを送りつけて反応を待つなども
よって注意点は以下
- 正しい手順で始める。そのために信頼がおける情報(例えば書店に置いてある本)と最新の情報(例えばブログやTwitter)を組み合わせる
- 特にURLリンクは注意。できる限り信頼できるソース(例えば筆者による電子書籍)を使うこと
- 不審なものは無視する。ウォレットのフレーズを聞いてくるのは完全にクロ。判断が難しい時はコンタクトをとってきた理由も含めて考える
- 何より自身のミスに気をつける。自分がパスワードやフレーズを忘れたり紛失したりすることがないように
描く絵は様々。例えばベースキャラクターを決めて、それにアレンジして種類を増やしていくなど。ドット絵ツールも複数紹介されている。ハードもスマホやタブレットのみ、手書き、パソコンなど様々。
大事なのは付加価値。絵を描いたことがなくても販売できている。買い手から見た行動パターンは以下か
- 絵そのものを気に入り買う。例えば小学生のアートを買うなど
- ファンとして買う。その人が好きだったり応援したいなど
- 将来性を見越して買う。例えばゲーム化やコミュニティ拡大などで持っていることがステータスになる可能性を見越すなど
- 付加価値を期待して買う。例えばNFTを買うことでサロンに入れたり、相談に乗ってもらえたり、本がついてくるなど
宣伝も必要。上記パターンのいずれであっても、Twitterや giveawayなどで「知ってもらう」必要があるため。特に3や4のパターンは、将来性や付加価値を含め宣伝したい。
次にやりたいこと イメージと戦略
あらためて、概ね流れとポイントは理解。
描く絵を決める。流れは以下
- 参考にする方を決める。私自身が好きで、方向性に共感できて、Twitterなどにおいて先行されている方
- 自身のキャラクターを決める。まず最初の1枚として。形、色合い、サイズなど
販売戦略を決める。流れは以下
- ナラティブ(物語的)なゴールイメージを決める。PRイメージが効果的。もしくは現在活躍されている方をイメージにしても良い
- そこに向けてお金の他、時間をどのくらいの期間にどのくらいのペースで使えるかを考える
- 大まかな段階目標を決める。一番最初の目標の達成時期などを定めPDCAする
付加価値を決める。例えば以下
- 本業はITコンサルタント
- 自らシステム設計も行う
- ライフプラン設計も行う
- 今は保険会社のシステム部門
- エバンジェリストに憧れている
- 特にIT関連で、個人の役に立ちたいがこれから手探り
- 最新技術を学び、実際にやってみて、伝えたい
- 高度IT資格複数保有、現在も学習中
- ITストラテジスト協会に所属
- 家事育児を両立中
- これらの学びを日々ブログで発信
参考書籍
- スマホだけでNFTアーティストになる方法 サム&まとん
- うちにNFTがやってきた ヒヨコロ
- NFTアート最初の1枚を売る方法 おねんね
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