データベーススペシャリスト資格|2022年10月挑戦ログ 8月19日|DB実技演習(物理設計の午後1問題①)|SQL(確認ドリル)

高度IT・基礎知識

この記事は「データベーススペシャリスト資格に興味はあるが、どのようなものか?どう学ぶのか?」という方向けに、具体的な内容と私自身の挑戦ログをお伝えする。学び中の方や、これから学ぼうとされる方の参考になれば幸いだ。今回は知識およびSQL(確認ドリル)について書く。(SQLはGoogle Big Queryに準拠)

また、考察においてキャリアコンサルタント資格の挑戦ログについても記述する。

実技演習(物理設計)

実際にやってみた結果(メモ)

  • H25年度春期午後1問題問3を解いた。(物理設計問題としては1問目)
  • これは性能に係る問題で、ある業務におけるデータ量を計算し、索引活用による性能などを求める問題だ。くわえて、SQLがトッピング的に用いられている。
  • 「設問の注意事項は良く読む」「本文と設問を下読みしたうえで本読み」「表や列に係る表現は、対応する図をつど見ていく。分からなければ具体例を書く」などの基礎は守りながら解いた。
  • ただし、今までに体得したコツ(ER図や関係スキーマ)は当然使えないので、正答率は低く時間も要した。
  • 今回の振り返りをふまえ、解き方のパターンを理解しておき、何度か繰り返すことで対応できるようになるだろう。

今後やりたいこと(メモ)

  • あと1~2問、物理設計に関する午後1問題をやって、振り返る。
  • これで大まかではあるが再頻出パターンは1回実施したことになる。これらを複数回解き、質を高めて、もう1~2問づつやっていき、とにかくクセに慣れることを意識する。

問題102(SQL確認ドリル)

問題文

  • customersテーブルに記録されている、2019年第1四半期に会員登録を行った顧客数を求めてください。
  • 結果テーブルのカラム名はusersとします。
  • なお、第1四半期は1~3月とします。

where betweenのおさらい

  • where betweenで範囲指定による絞り込みができる。
  • 具体的には以下のとおり。

考察

  • データベーススペシャリスト資格について。今回は物理設計の午後問題1問目を実際に解き、今後の学習方針を再調整した。また、SQLの確認ドリル(customersテーブルにおける、2019年第1四半期に会員登録を行った顧客数を求める)を解いた。
  • キャリアコンサルタント資格について、カウンセリング理論の一部として発達理論等を学んだ。とくに「0~2歳は”自分が愛されている”実感を通じて、自己信頼感を得る」という点は興味深い。私の次女は生後8カ月で夜泣きが頻繁だが、つど抱っこすることの大事さが少し理解できた気がする。

考察のシンプル化と英訳(練習中)

  • I think Self-confidence acquired in infancy is important for whole life.
  • (乳幼児期に身につける自己信頼感は、人生全体において大事だと思います。)

参考資料

  • 集中演習 SQL入門/木田和廣/株式会社インプレス
  • 2022年度版 ALL IN ONE パーフェクトマスター データベーススペシャリスト/TAC

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