この記事は「データベーススペシャリスト資格に興味はあるが、どのようなものか?どう学ぶのか?」という方向けに、具体的な内容と私自身の挑戦ログをお伝えする。学び中の方や、これから学ぼうとされる方の参考になれば幸いだ。今回はSQL(確認ドリル)について書く。(SQLはGoogle Big Queryに準拠)
問題083(SQL確認ドリル)
問題文
- salesテーブルから、販売金額(revenue)合計を全顧客数で割って、顧客の平均販売金額を求めてください。
- 結果テーブルのカラム名は「avg_rev_by_user」とします。
sum, count(distinct 列名)のおさらい
- sumは合計値を取得する。
- count(distinct 列名)は列名についてユニークな値の数を取得する。
- 具体的には以下のとおり。
考察
- データベーススペシャリスト資格について。今回はSQLの確認ドリルを解いた。お題は「salesテーブルから、販売金額(revenue)合計を全顧客数で割って、顧客の平均販売金額を求める」だ。sum,countを用いて記述した。
- 考察。育休取得して実感したことが2つある。ひとつめは「小さい子ども2人(我が家は4歳と0歳)は生活リズムが異なるので、一人で育児をするのは大変」であること。ふたつめは「男性育休を取ることで、繋がりや絆を育む大事な時間を家族で共有できる」ことだ。
考察のシンプル化と英訳(練習中)
- I think nexus is important thing that remain at the end of life. and childcare leave can nurture it.
- (繋がりや絆は、人生の最後に残る大事なものだと思います。そして、育児休業はそれを育みます)
参考資料
- 集中演習 SQL入門/木田和廣/株式会社インプレス
コメント