データベーススペシャリスト資格|2022年10月挑戦ログ 7月21日|SQL(確認ドリル)

高度IT・基礎知識

この記事は「データベーススペシャリスト資格に興味はあるが、どのようなものか?どう学ぶのか?」という方向けに、具体的な内容と私自身の挑戦ログをお伝えする。学び中の方や、これから学ぼうとされる方の参考になれば幸いだ。今回はSQL(確認ドリル)について書く。(SQLはGoogle Big Queryに準拠)

問題072(SQL確認ドリル)

問題文

  • 「web_log」テーブル全体のユーザー数を求めてください。
  • ユーザーは固有の「cid」で判定します。
  • カラム名は「users」とします。

count(distinct 列名)のおさらい

  • count(distinct 列名)は、列名について固有の値をカウントする。
  • つまり、重複するものは一つとしてカウントされる。
  • 具体的には以下のとおり。

考察

  • データベーススペシャリスト資格について。今回はSQLの確認ドリルを解いた。お題は「web_logテーブル全体のユーザー数(固有のcidで判断)を求める」だ。count(distinct 列名)を用いて記述した。
  • 考察。「人の話をよく聞き、心からの尊重を示す」ことが、親切(自分の幸せ)になることについて。これは副業のヒントにもなる。たとえばITコンサルは専門的な助言もするが、「ただ相談にのる」ことで相談者のガス抜き、悩み整理、自己解決を促す面も大きい。つまり、より重要なのは聞く姿勢だ。

考察のシンプル化と英訳(練習中)

  • The benefits of consulting are not limited to professional advice. Anxiety relief and self-solving can also be expected.
  • (コンサルティングのメリットは、専門的な助言だけではない。不安解消、自己解決なども期待できる)

参考資料

  • 集中演習 SQL入門/木田和廣/株式会社インプレス

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