読書メモ|40代をあきらめて生きるな

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本の要約

  • 40代はこれからが勝負。まず時間がある。人生100年時代なのでまだ半分以上。
  • 次に経験がある。培ったノウハウや人脈は自分だけの強みになる。
  • 余計なものは捨てて、上から目線にならず、周りへ感謝・貢献・還元しながら生きていこう。

本からの学び

  • 特に刺さったフレーズと具体例。まず「自分にとって手放すもの、手に入れるものを明確にすること」。例えば私は、会社での昇進・残業は手放し、自分の専門性・家族との時間を手に入れるなど
  • 次に「40代から70歳までなら約30年ある。何らかのプロになるには十分な時間」。例えば私は、メタバース×悩み相談を追求するなど
  • 次に「経験から生まれたノウハウを体系化して、次世代を育てるメンター業を行う。これも立派なビジネスであり社会貢献だ」。まさに私がやりたいこと。
  • 最後に「愛、命、運、縁、恩の『あいうえお』を大切にすること」。例えば私は、周囲への感謝を忘れず、自分のできることを着実に行い貢献していきたい。

次にやりたいこと

  • 4/18朝のツイート再掲。自分のベース(基盤)とペース(歩調)はあらためて大事と実感。自分の価値観・強み・好みと資産(経験やノウハウ)を知り、手の届く範囲から丁寧に信頼を築くこと。それは日々の幸せと、大事な時の支えになる。楽曲「ダブルラリアット」も思い出しながらのツイートです。
  • この楽曲は「手の届くところから始まり、次第に規模を広げるが、いつのまにか周囲をうらやみ、軸もぶれて目も周り、最後にまた手の届く範囲に戻る」歌詞。非常に学びが多い。
  • あらためて、「誠実に、学び、伝え、悩み解消」したい。そのために医療・心理系の資格取得も次の目標の一つにする。

書籍の情報

40代をあきらめて生きるな/永松 茂久/きずな出版

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