この記事は「データベーススペシャリスト資格に興味はあるが、どのようなものか?どう学ぶのか?」という方向けに、具体的な内容と私自身の挑戦ログをお伝えする。学び中の方や、これから学ぼうとされる方の参考になれば幸いだ。今回はSQL(確認ドリル)について書く。(SQLはGoogle Big Queryに準拠)
問題074(SQL確認ドリル)
問題文
- 「sales」テーブル全体で、何人の顧客に対して販売しているかを求めてください。
- カラム名は「users」とします。
count(distinct 列名)のおさらい
- count(distinct 列名)は、列名について固有の値をカウントする。
- つまり、重複するものは一つとしてカウントされる。
- 具体的には以下のとおり。
考察
- データベーススペシャリスト資格について。今回はSQLの確認ドリルを解いた。お題は「salesテーブル全体で、何人の顧客に販売しているかを求める」だ。count(distinct 列名)を用いて記述した。
- 考察。昨日、引っ越しをきっかけに私本人と妻、子ども2人のマイナポイント申込みを行った。申込したキャンペーンおよび決済サービスにもよるが、たとえば「健康保険証としての利用申込み」かつコジカカードであれば本日すでに7,500ポイントが反映されていた。今後も、国策やマクロ動向は把握し、使える施策は活用できるようにしたい。
考察のシンプル化と英訳(練習中)
- I think the knowledge about national policy is important. because I can make good use of it possibly.
- (国策についての知識は重要だと思います。それをうまく活用できるかもしれないからです)
参考資料
- 集中演習 SQL入門/木田和廣/株式会社インプレス
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