この記事は「データベーススペシャリスト資格に興味はあるが、どのようなものか?どう学ぶのか?」という方向けに、具体的な内容と私自身の挑戦ログをお伝えする。学び中の方や、これから学ぼうとされる方の参考になれば幸いだ。今回はSQL(確認ドリル)について書く。(SQLはGoogle Big Queryに準拠)
試験日・申込期間
- 昨日IPAよりメールニュース配信があり、データベーススペシャリスト資格の試験日・申込期間が判明した。
- 試験日は2022年10月9日(日)、申込期間は2022年7月8日(金)~7月28日(木)18時
- 万が一にも忘れないようカレンダーに入れて、対応したい。
問題049(SQL確認ドリル)
問題文
- 「customers」テーブルに登録されている顧客の中に一人だけ、誕生日(birthday)はnullだが、会員登録日(register_data)は判明している人がいます。
- その顧客の名前(name)、誕生日(birthday)、会員登録日(register_data)を取得してください。
is nullのおさらい
- null(空白)データを調べるには「is null」を用いる。
- 逆に、nullでないデータを調べるには「is not null」を用いる。
- 具体的には以下のとおり。
考察
- データベーススペシャリスト資格について。今回はSQLの確認ドリルを解いた。お題はnull(空白)の有無による絞り込みだ。「is null」と「is not null」を用いて記述した。
- 考察。以前の記事で「価値が感じづらい仕事に長時間拘束される」リスクはマクロ動向(働き手減少、効率は変わらず、仕事は増える)により、即時解決は困難と再確認した。よって「自分らしく生きる」ためには「自分と社会を知り」「視野を広げ選択肢を増やす」戦略的な行動が重要と考えている。
考察のシンプル化と英訳(練習中)
- I try to know about myself and society well. for increasing good choices.
- (私は自分自身と社会についてよく知るようにしています。良い選択肢を増やすために)
参考資料
- 集中演習 SQL入門/木田和廣/株式会社インプレス
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